日本語表記になったので、気になっていた時刻の設定と、ほぼ一緒に設定できるシステムロケールの設定を行いました。

画面右側から日本語表記になったアクションセンターを呼び出し、右上の『すべての設定』をタップします。

日本語化された設定のメニューから、『時刻と言語』をタップします。

タイムゾーンが北京(中国)になっているので、これを日本(大阪、札幌、東京)にします。

『関連設定』の『日付、時刻、地域の追加設定』をタップします。

『地域』の『日付、時刻、または数値の形式の変更』の部分をタップします。

自分の好みの設定(上の写真)にしました。
次に、『管理』タブをタップします。

『システムロケールの変更(C)…』をタップします。

『英語(米国)』の部分をタップします。

リストより『日本語(日本)』を選択し、『OK』ボタンを押します。

再起動が促されるので、『今すぐ再起動』を押すことで、時刻やシステムロケールの変更がなされます。
これで、日本語化から時刻設定まで、気になっていた設定は完了しました。
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