何番煎じの記事になっているのかわかりませんが、Gemini PDA 開封の儀についての記事です。

うちには今日(5/23)、Gemini PDA がやってきました。たまたま、今日は代休の日で、何の前触れもなく宅急便が夕方に来て、自分宛の商品を見てビックリ。そういえば、5月ぐらいから Gemini PDA が続々届いているという記事を読んだような・・・。

とりあえず、他の方の開封の儀の写真もありますが、うれしさのあまり私も写真を撮ったので、記事として掲載したいと思います。

開封の儀

〇外箱

一番長い辺の長さは25cmぐらいです。この画面では側面に当たる大きさは約12cm程度のほぼ正方形でした。

〇外箱と本体の箱

本体の箱は、外箱より二回りぐらい小さい箱でした。
長さを大雑把に測ってみると、10cm×19cm×9cmぐらいでした。

〇本体の箱のふたを開ける

有名な(?)写真です。この写真を初めてみたとき、早く来ないかウキウキしました^^;

〇さらに内蓋を開ける

キーボードの写真の部分を開けてみると、本体が見えました。

〇一段目の内容物(本体)を取り出す

2段目(下段)には、電源とUSB3.0のコードが入った箱が入っていました。

〇内容物を取り出してみる

左上は、「クイックスタートガイド」です。後で少しだけ紹介しますが、結構わかりやすかったです。

右上は、「プラネットシール」です。私は、シールは貼らない主義なので、不要物です。

左の真ん中の黒いものは、「マイクロファイバー布」です。画面とキーボードの間に挟むことにより、キーボードが直接画面に当たらないようにしている人もいるみたいですが、私はそのような使い方は考えていません。これも私にとっては多分不要物です。

右の真ん中のものは、「カバー取り外し機具」です。クイックスタートガイドに「機具」と書いてありましたが、「器具」なのではないかとふと思ってしまいました。この器具は、背面カバーを取り外すときに使うものです。この写真ではよくわかりませんが、シールの跡が一部ついています。取り外すときに、きれいに取れませんでした。ただ、使用上の問題は全くありません。

左下から右に順番に、「USB充電器」「USB-A から USB-C 変換ケーブル」「Gemini(ジェミニ)」です。

※「」内の言葉は、クイックスタートガイドの中で使われている言葉をそのまま使いました。

〇クイックスタートガイドの一部を紹介

ガイドは、上の写真のように、基本的に英語で書かれています。
ただ、裏面に、6ヵ国語で書かれている訳文があります。その一部が下の写真です。

内容は、「感謝の言葉」「内容物」「充電について」「本体の各部の説明」「SIM・SDの取り付け方」の順に書いてあり、絵が主体でわかりやすいと感じました。

〇本体

今更、こんなところで本体を紹介する必要はありませんが、保護フィルムについて気づきがあったので、書き込んでおきます。

画面には、最初から保護フィルムが貼られてありました。

外国製品ではよくある話ですが、気泡が結構分布していました。
小さな丸いものは3ヵ所でしたが、上部の3/4は5mm程度、右側は2か所、1cmと5mm程度の楕円を半分にした気泡がありました。よく見ると、この写真でも確認できると思います。

また、画面を触っていると、その跡が残ります。これでは、パターンやPINの入力を画面ではやらない方がよさそうです。まぁ、この機種はキーボードがついていることが売りの一つなので、キー入力をすればよいだけの話ですが。

早い段階で、保護フィルムを購入して貼り換えようと思います。

〇USB充電器

写真の通りですが、入力は100V~240Vに対応しています。コンセントの形状は日本仕様でした。外国で使うときにはプラグの部分のみを変換するだけで良さそうです。また、5V2Aとなっています。

信頼度はかなり落ちるのでしょうが、もしものときにはダイソーの200円の電源(5V2.4A)で、何とかしのげそうなので安心しました。

 

開封の儀は、以上で終わりです。実は、背面部分も外してみたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。SIMやSDカードを入れるときに、写真を撮ることにします。

外観については、とりあえず想像していたような感じであったので、ほっと一安心しました。